はげましのお声、ないしは罵詈雑言昇順版

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昇順掲示板 from 1875 to 1890

1875

おなまえ
とだおっとせい
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メッセージ
仕事と会社が好きってのがほんとにうらやましい>おぐにさん
ありえん。

日付Tue Sep 4 22:48:33 2007

1876

おなまえ
tomi
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メッセージ
精神疾患というのは、合目的的な認知思考行動が阻害されるために、
当事者性そのものが危機に陥った状態であるように思います。

当事者に対して支持的な接し方が望ましいといいますが、
ただそれだけのことが難しいんですよね…

日付Tue Sep 4 23:24:59 2007

1877

おなまえ
とだおっとせい
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メッセージ
> とだにアッサリ「全然ちがうよ」とかいわれたりして。

違うわけではないが、ひとつは単純に「かわいさ余って憎さ百倍」なだけだよ。
今さら、故郷を含めどこにも「還る」ところなどないが、「遠くにありて思ふ」のは、あの寮しかないのだ。

俺の言説の何が三里塚闘争分裂の「相似形」なのかさっぱり理解できないが、さしずめ俺を中核派なり日向派なりに見立てたいのであろう。三里塚闘争の分裂が左派大衆運動の退潮に拍車をかけたことは衆目の一致するところである。「相似形」なるエエカゲンな言葉で、俺の言説を無理やり三里塚闘争の分裂に引きつけ、「不寛容」なるイメージで共通させようとするのはやめていただきたい。

俺があの寮に「還って」行こうとすれば、あの寮であんなビラこんな立て看を書いたあの人この人、そして俺が今何をしているのかを考えてしまう。現役の諸君は反発すればいいだろうさ。それがOBの一つの役目のような気がするよ。

日付Tue Sep 4 23:29:25 2007

1878

おなまえ
みのだうえる
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メッセージ
ええ、ちょっと、通らせてもらいます。

食後のおやつに、柏崎刈羽原発如何?

https://www.sitesakamoto.com/unplug_kariwa/


「ナマケモノ倶楽部」から紹介があったんで、あちきも署名しちゃいました。

http://www.sloth.gr.jp/aboutus/aboutus_top.html

それでは、えらいすいまへん、でした。

日付Tue Sep 4 23:44:42 2007

1879

おなまえ
micmic
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メッセージ
「相似形」ってアレでしょう。ようするに「極論っポイ」ってことでしょう。
別にその極論で現役寮生を脅しつけるワケぢゃなし、いいんじゃないですか。

でも、極論、好きでしょ。



ジツは俺も結構好きだ。面白いもの。


日付Tue Sep 4 23:58:58 2007

1880

おなまえ
とだおっとせい
--------
メッセージ
極論は言ってみることに意義がある。口に出したり書いてみることで、ぼんやり考えていることを炙り出す効果がある。

俺の言説はほとんど全て極論であるような気がしてきた。中庸な結論を出すのは、他の人がやってくれ。

日付Wed Sep 5 00:12:14 2007

1881

おなまえ
U子
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メッセージ
> 極論は言ってみることに意義がある。口に出したり書いてみることで、ぼんやり考えていることを炙り出す効果がある。

「ぼんやり」どころか年がら年中、頭の中が明晰な極論で支配されてるような私は異端なんでしょうかしらねぇ(苦笑)。
人に見えるところに書いたりしたら、たちどころに社会的生命を失いそうな気がします。
このBBSでも、ずいぶんセーブしてるんですよ、ホント。


日付Wed Sep 5 00:55:06 2007

1882

おなまえ
U子
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メッセージ
> 「相似形」なるエエカゲンな言葉で、俺の言説を無理やり三里塚闘争の分裂に引きつけ、「不寛容」なるイメージで共通させようとするのはやめていただきたい。

了解♪
「こちらの誤読だった」ということで、前言を撤回いたします。


日付Wed Sep 5 01:02:38 2007

1883

おなまえ
U子
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メッセージ
> 当事者に対して支持的な接し方が望ましいといいますが、
> ただそれだけのことが難しいんですよね…

そうなんですよね〜(深く溜息)。
はばかりながら当事者の私が言うのも何ですが(苦笑)、私よりはるかに重症の患者と同居していると、どう接していいのか訳わからなくなっちゃうことも度々でございます。


日付Wed Sep 5 01:07:21 2007

1884

おなまえ
他人のことにはちょっとエラそうなmicmic
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メッセージ
>人に見えるところに書いたりしたら
こういうの、エディターでtxtファイルに書いとくといいです。
実は、もともとはカナ漢変換のSKKがEmacsでしか動かなかったのが原因だったのですが、いったんファイルに書いておいて、しばらく投稿せずに置いておくと、もっと別のネタを思いついたりします。

コツはあとで赤面したりした場合にその勢いで削除せずに保存しておくことです。さらにもっと経ってから読むといろんな点がみえてきたりしてね。エラそうですいません。

小国さんのページを読んでいて、新聞記者というものがひとつのアイデア・ネタを思いつき、または見つけてそれを文字に記録してから、それを発展させ、裏付け、修正して、再調査して記事にして出稿するまでどのくらいの時間をかけるのかわからないけれど、なんだか、「アヤコさん早過ぎるよ」ってかんじがしました。(失礼!)

まあ、特集ものなら数ヶ月〜数年だろうし、速報ものなら数時間なんだろうけど。なんか新聞記者じゃないほうがいいものが書けそう。これまた、micmicなんぞにエラそうに言われる筋合いではないのでありますが。

でも個人ページは思いつくまま書きつづるページで、新聞記事のほうではしっかり熟成したものが発表されていたのかな。仕事とプライベートではスタンスがちがうってのもありそうなはなしではあります。新聞読まないので知らなかったりします。

彼女に限らず、新聞読んでも雑誌読んでもプロの文章のハズなのに早過ぎる文にお目にかかることが多いような気がするのでありました。


日付Wed Sep 5 10:17:56 2007

1885

おなまえ
micmic
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メッセージ
gigazineでおバカ記事など見ていると右端の求人広告に目があったりする。あああ、IT企業の中途採用ばっか。あの業界、よっぽど人間を使い潰しているんだろうなあ。などと。近寄らなくてよかった。

日付Wed Sep 5 12:31:41 2007

1886

おなまえ
U子
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メッセージ
庵主様> >人に見えるところに書いたりしたら
庵主様> こういうの、エディターでtxtファイルに書いとくといいです。
庵主様>  (中略)
庵主様> さらにもっと経ってから読むといろんな点がみえてきたりしてね。エラそうですいません。

「エラそう」なんてとんでもない!
実はそれ、認知療法でよく使う技法で、私自身も以前よく使ってました。
Needsは多いようで、メンタフダイアリーなんて専用サイトが出来てるほどです。ナイショにしたい時には「非公開」、人様の助言が欲しいときには「公開」の設定切り替えができます。

でも、カウンセリングの方がはるかに効率的なので、今はそちらをメインにしています。
「病」を抱えていない場合には「コーチング」が効率的ですね。そこらへんについてはプロフェッショナルの蓑田先生にご紹介を頂きたいところです。

蓑田先生から連想したのですが、最近「システムズ・アプローチ」にトライしてみようとしているところです。開始にあたっての心構えなど御存知でしたら、アドバイス頂けましたら幸いです。

# ご多忙のところ、いきなり話題を振ってしまって御免なさい! >蓑田様

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庵主様> あああ、IT企業の中途採用ばっか。あの業界、よっぽど人間を使い潰しているんだろうなあ。などと。近寄らなくてよかった。

そうですよぉ〜(苦笑)!!庵主様のご英断を祝福します♪


日付Wed Sep 5 13:48:30 2007

1887

おなまえ
とだおっとせい
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メッセージ
簡単に前言を撤回してはイカンでしょう。U子さんは誤読をしているわけではない。

俺とU子さんとでは、あの寮への視線がちょっと違うのだ、ということを理解できればいいのではないですか。その違いは、お互いの歩んできた人生から生まれるものであって、もうしょうがない。でも、三里塚第一公園派の連中のように、相手を脅迫したり殴ったりはする必要はない。歩み寄る必要も、もちろんない。

ワンパックも一坪共有地も、そして武装闘争も、「あいつらしょうがねえな」と横目で眺めつつ、勝手にやっていればよかったのにね。と、今となっては何とでも言えるか。

日付Wed Sep 5 14:06:31 2007

1888

おなまえ
U子
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メッセージ
> 簡単に前言を撤回してはイカンでしょう。

ご指摘、すなおに感謝します。

自分やその言動を過度に軽んじてしまうのは、複雑性PTSDに起因する私の悪癖なのですよ。
そのフィルタを通して見れば、全てのものは歪んでしまいます。吉田寮に対する愛着も、意地悪く見れば「症状」のうちのひとつでさえあるかもしれません。
でも「それ」が私の在り方であったのは事実ですし、それに打ち克とうとしている今の自分ともどもに肯定していかなければなりませんね♪


日付Wed Sep 5 14:40:23 2007

1889

おなまえ
みのやん
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メッセージ
 サークルの後輩からメールがきた。しばらく新聞読んでいないから、河合氏がなくなったのを知らんかった。逆に、まだ生きていたのか? という気分。

「元文化庁長官の河合隼雄氏が死去し、9月2日には追悼式が行われました。追悼式では梅原猛、鶴見俊輔、中沢新一が弔辞を読むという豪華さに加え、出席者全員に著作『対話する生と死』が配られるという大盤振る舞い。金はどこから出たんだろう、というのが正直な感想でした。各紙報道も「死人に鞭は打たない」というどこかで聞いたような話なのか、全面的に肯定評価をしています。僕ら自身も様々な声(学問的業績、こころのノート、カウンセラーとしての「優秀さ」)のなか、「河合隼雄」の実像が掴みかねているところです。その中で、学生部長時代の河合隼雄とはどのような人だったのかを聞きたく思います。弟子の東山副学長を見ていると、やっぱりタヌキなんだろうなあ、という気はしますが」

 おれは河合を直接、知らんので、ひっぴいを紹介しておいた。そのころ委員長だから、きっとなんらかあったんだろう。あいつもサークルの先輩の一味だし。

 そう、もう20年たったのだ。20年というのは、敗戦(1945年)から北爆開始(1965年)という時間と同じ、それを長いと見るか短いとみるかは見方によるけれど、しかし、当事者たちの瞳のなかには、それぞれの思い出が、多数多様に鮮やかにつまっているのだろう。ただし、あっしの瞳の中には、河合は、いない。

日付Wed Sep 5 21:41:10 2007

1890

おなまえ
U子
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メッセージ
お医者さんも大変みたいですね〜。

私が通っている精神科医も、しばしば疲労困憊の様子を見せ、どちらが鬱病患者だか判らない程な時もあります(苦笑)。
患者の立場に立ち「良心的」であろうとするお医者さまから順にバーンアウトしていき、残るのは拝金主義の「デモシカ」医師ばかり....良くないパターンですね。


日付Thu Sep 6 09:45:56 2007

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